奇跡の北海道イネ講演会〜確率100万分の1の遺伝子〜参加募集中
【奇跡の北海道イネ講演会〜確率100万分の1の遺伝子】
開催のお知らせ / 参加者募集
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日時:令和5年10月29日(日) 13:30〜16:00
場所:札幌テレビ塔2階ホール
会費:1000円(おみやげ付き)
対象:北海道米が大好きな方(その他、生産者、流通・農業関係者)
定員:150名(定員になり次第募集を締め切ります)
参加方法:QRコードまたは下記グーグルフォームからご参加お申し込み下さい
グーグルフォーム:https://forms.gle/R51iWWxitcVamktQA
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ご存じでしたか?
『北海道イネの定義』があることを。
そして北海道イネが世界的にも珍しくオリジナルな高緯度寒冷地型の植物であったことを。
今回の講演はその謎を解き明かします!
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北海道がどんなに温暖化になっても本州のコシヒカリやあきたこまちは北海道では栽培できません。逆にゆめぴりかを代表とする北海道品種は本州では栽培することはできません。
本州米は短日植物であり、北海道米は感温植物(諸説有)の違いです。そもそも植物の特性として違います。
それが今まではどうしてそうなっているのか?そもそもイネは熱帯植物だったのになぜ寒冷地で栽培できるようになったのか?判っていませんでした。
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この研究について、令和元年(2019)に発表した論文に始まり令和5年度日本育種学会賞を受賞した農研機構の藤野賢治氏を北海道へお招きし『北海道イネの定義』について解説して頂くことになりました。
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中山久蔵が寒地稲作に成功し150周年。
節目となる年にいま、確率100万分の1の遺伝子を持つ北海道のイネの謎が解き明かされます
北海道民の皆様ぜひご参加下さい。
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