より美味しく食べるには

 

■ 美味しくご飯を炊くコツ

同じ炊飯器を使ってもお米のとぎ方や水加減など、ちょっとした心遣いでより美味しいご飯になりますよ。

【其の一】 手早くお米をとぐ
最初にたっぷりのお水を入れ、1~2回かき混ぜ、すぐ水を捨てる。お米の表面に付いているヌカを洗い流すため。 お水のない状態で、お米とお米をこすり合わせ、リズミカルにとぐ。10~20回くらい手早くするのがコツ。 白く濁った水がきれいになるまで3~4回水を替えてすすぐ。

【其の2】 水加減
炊飯器の目盛りはあくまで目安です。基本は、米容量の20%増し(米:水=1:1.2)新米は水分が大目なので、10%増し(米:水=1:1.1)の水を吸わせます。 水温によって水に漬けておく時間は変わります。
(例:夏は30分、冬は2時間ぐらい。水を入れてすぐに炊くと、必ずお米に芯が残ります。 )
※ミネラルウォーターや浄水機の水を使えばより効果的。

【其の3】 蒸らす
炊飯器のスイッチが切れたら10分間そのまま蒸らします。その間、ふたを開けてはいけません。

【其の4】 ほぐす
ご飯をつぶさないように、底の方から大きく掘り起こし切るようにして混ぜます。
米粒の間にある余分な水蒸気が残っているとご飯が団子状になって味が落ちてしまいます。

 


■ 玄米の炊き方

玄米は、白米に比べビタミン・ミネラルを豊富に含んだ理想的な健康食品です。加えて、消化に時間とカロリーを要しますので、ダイエットにも最適です。玄米を炊くには、 水に10~12時間浸け圧力鍋で炊くのが一番よい方法です。普通の炊飯器で炊く場合は、水に浸ける時間と水を少し多めにし、二度炊きするとよいでしょう。玄米の栄養素が無駄なくとれる加工玄米も市販されていますので、詳しくはお気軽にお問合せ下さい。

 

 

■ お米の上手な保存方法
米は水産物などと同じ生鮮食品です。
精米することで空気と触れる部分が多くなり、徐々に酸化し味も落ちてしまいます。

お米の保存には10~15度の家庭内の比較的涼しい場所を選び、高温・湿気・直射日光を避けることが大切です。

米びつなどの容器に入れている場合は、定期的に米びつを空にし内側をきれいに拭いて乾燥させましょう。
夏場は厚手のビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存するのもよいでしょう。

 

■ 残りご飯を美味しく食べるには
残ったご飯は温かいうちにラップで包んで冷凍保存にしておけば、解凍・加熱したとき炊きたてと変わらないおいしいご飯が味わえます。
ラップには茶碗1杯分単位できっちり包んでおくと、使うときに便利です。
ファスナーつきのフリージングパック(冷凍保存用袋)を使うとより便利です。
冷凍でも鮮度は日々落ちてしまうので2~3週間以内にいただきましょう。